笹間健史
★11プロジェクトを創ろうと思ったきっけ
ドワンゴ社員の時に寿一さんと出会い、何もわからない中でニコ生「脇阪寿一の言いたい放題」を立ち上げました。
番組開始から7年ほど立ちましたが、ニコニコユーザと寿一さんをニコ生コメントを通じてモニタ越しに「繋げる」ことを意識した番組作りをしてきました。それは今も変わりません。
その一方で、常に頭の中で課題として感じていた「寿一ファンともっと強く繋がれないか?」「繋がった先に何が出来るか?」を考えていた中で、オンラインプロジェクトというプラットフォームを知り寿一さんに提案した事が、寿一さんと私の第二章のスタートとになります。
★仕事を通じて感じた脇阪寿一の印象は?
同時期にカートをやっていましたがその時から雲の上の人でした。そんためレーサーとしての存在をよく知っていましたが、ちょっと尖った感じの表面的なイメージ部分しか見えていなかったので、特段ファンというわけでもありませんでした(笑)
しかし、実際に仕事を重ねると、驚くほど相手を気遣う姿勢、常に「感謝」の言葉を忘れない思いやりの気持ちを持って接してくれるので、そういうギャップ萌なところに憧れます。
ちなみに私と同じ歳です。
★11プロジェクトで何をやっている?
このプロジェクト全体の「運営とその管理」を担当しています。
メンバーとお金の管理、プロジェクトFacebookグループやDiscodeの運営、寿一さんとメンバーの橋渡し、そしてメンバーの皆さんのプロジェクト活動サポートなどなど。
作業を挙げればキリがないですが、まとめると「プロジェクトのなんでも屋」です。
★11プロジェクトとは?
運営という立場ですが、自己成長の場です。
「脇阪寿一とクルマで未来を創りたい」という想いで集まったライフスタイルが全く異なる百名以上のメンバーと接する立場故、これまで数十年働いて得た知識経験を超えたチャレンジと新しい人脈の構築ができました。
この歳になっても頭と身体が動かすことができる(強いられる)このプロジェクトは、私にとっても成長の場です。
★クルマで未来を創るとは?
「寿一ファン」というきっかけを通じて様々な方と繋がりが持てたことが、今の私にはとてつもない財産となりました。その過程では、これまでの生活圏で持っていた目線が変わるというか、一歩外に足を踏み出したような新鮮な感覚を得られると思います。
是非この感覚を体験して頂きたいですね。
★プロジェクトに興味を持った人へ一言
プロジェクトメンバーとなり、発信される情報を得るだけでも楽しいと思いますが、1本踏み出して、企画に参加したり企画を立てていくと、もっと楽しく思えると思いますし、個性豊かなメンバーからも多くを学ぶ事が出来ると思います。
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PROJECT
脇阪寿一とクルマで未来を創るプロジェクト