8月21日、22日に鈴鹿サーキット(三重県)でスーパーGT Rd.3が開催されました!
この鈴鹿ラウンドは、新型コロナウイルスの影響で延期になってしまい今回、開催されることとなりました。
レポーターは、チケットが再販売されたら行こうと思っていましたが、再販売はなしということで、自宅で観戦していました!
No.30 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTとして出場した織戸選手は永井選手とタッグを組み、前回のもてぎラウンドでは8位という素晴らしい結果を残しています!
今回も予選から素晴らしい走りでした!Q1のドライバーとして織戸選手が出場し、1’58.795のタイムでQ2進出決定!Q2のドライバーとして永井選手が出場し、1’59.323のタイムで決勝9番からのスタートを獲得しました!
迎えた翌日の決勝!9番という好位置スタートとなった30号車は、予選からの勢いをこの決勝でも発揮してチーム最高位の6位という結果でレースを終えました!この調子で次戦のSUGOラウンドも素晴らしい走りを見せてくれると思います!
織戸選手、永井選手お疲れ様でした!
これからもNo.30 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTを応援していきましょう!
レース結果
<GT500>
1位 MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500
2位 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500
3位 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500
<GT300>
1位 たかのこの湯 GR Supra GT TOYOTA GR Supra
2位 JLOC ランボルギーニ GT3 Lamborghini HURACAN GT3
3位 グッドスマイル 初音ミク AMG Mercedes AMG GT3
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6位 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
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スーパーGT
reporter
古川 寛也
小学校から大学まで音楽漬けの生活を送り、音楽の教員免許を取得して教員になるが、車の魅力に惹かれて株式会社ツクルマに転職。オリドパラダイスでは運営サポートをしている。現在の愛車はTOYOTA 86 後期。